みつみや先生

私がお腹とお尻に
こだわる理由

あなたが大腸がんで悲しむのを見たくない。
あなたのお尻を切らずに治したい。
あなたの笑顔が見たいから
痛みの少ない大腸内視鏡検査と
便秘/下痢治療といぼ痔/きれ痔予防にこだわり続けます

プロフィール

YOSHIHIRO MITSUMIYA

神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科のホームページをご覧いただきありがとうございます。

わたしは「大腸がんの予防」を最も大切と考えています。また「便秘・下痢の予防と治療」と「いぼ痔・きれ痔の予防と治療」にも力を入れています。

大腸や肛門の病気を予防することは毎日を快適に過ごし生活の質(QOL)を保つうえでとても大切です。
ほとんどの大腸がんは定期的な大腸内視鏡検査で予防できます。だから「定期的に受けようと思える大腸内視鏡検査」にこだわっています。

ほとんどの便秘は水分と食物繊維の摂取で予防できます。ほとんどの下痢は食生活の見直しと投薬で改善します。ほとんどのいぼ痔やきれ痔は便秘と下痢が改善すれば治ります。

定期検査のタイミングや必要な水分と食物繊維のバランスは患者さんごとに異なります。患者さん一人ひとりの生活背景に寄り添いながら的確な診断と丁寧なサポートで病気の予防と早期発見に努めてまいります。安心してご相談ください。

経歴

  • 兵庫県神戸市出身
  • 大阪医科大学卒業
  • 京都大学医学部付属病院で、1年間研修
  • 高松赤十字病院で6年間、消化器外科勤務
  • 大澤病院で6年間、大腸肛門科勤務
  • 平成26年5月にみつみや大腸肛門クリニックを開院
  • 令和8年5月に神戸市中央区八幡通から神戸市中央区北長狭通へ移転
  • 令和8年5月に神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科へ名称変更

資格

  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本臨床肛門病研究会
  • 日本外科学会

私がお腹とお尻にこだわる理由

研修医として学んだこと

私の出身は大阪医科大学ですが、清沢 哲夫さんの『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる、迷わず行けよ、行けばわかるさ!』の精神で、京都大学の医局に入りました。京都大学医学部付属病院で私が学んだことは、研修医の私には、医師として患者さん・ご家族を元気にする知識も技術も何にもないってことでした。

そんな私にも、何か患者さん・ご家族を元気にできることはないか?いっぱい考えて、患者さん・ご家族といっぱいおしゃべりすることにしました。ほかの先生より早い時間からいっぱいおしゃべりして、遅い時間までいっぱいおしゃべりしました。
退院のとき、患者さん・ご家族に『先生がいたから、楽しかったよ』って言ってもらえました。
研修医の私にも、患者さん・ご家族を元気にできる何かがあったんです。

でも、スタッフも私が24時間おしゃべりしていると思っていたのか、静かに仕事をしていると『先生いますか?』って電話に、『先生はいませんよ。』と言われるようになっちゃいました。

そんなこんなで、京都大学医学部付属病院での1年間、患者さん・ご家族・スタッフといっぱいおしゃべりして、みんなでいっぱい笑いました。

消化器外科医として学んだこと

高松赤十字病院では、消化器外科医として胃がん・大腸がんの手術を中心に化学療法・緩和ケア・救急医療に努めました。
たくさんの患者さん・ご家族と出会い、ともに治療に努めました。多くの患者さん・ご家族と、笑顔のお別れができましたが、笑顔いっぱいの緩和ケアでも、涙のお別れは避けられませんでした。患者さん・ご家族といっぱいおしゃべりして、涙の中にも笑顔がこぼれるお別れを心掛けていました。

高松赤十字病院での6年間も、患者さん・ご家族・スタッフといっぱいおしゃべりして、みんなでいっぱい笑いました。
ただ、そんな時に治療の限界を感じていたのも事実です。

大腸肛門科との出会い

大澤病院で最初に私が学んだことは、消化器外科医としての私には、肛門疾患で悩んでいる患者さんを元気にする知識も技術も何にもないってことでした。そんな私にも、何か患者さん・ご家族を元気にできることはないか?
研修医の時を思いだし、患者さん・ご家族といっぱいおしゃべりすることにしました。ほかの先生より早い時間からいっぱいおしゃべりして、遅い時間までいっぱいおしゃべりしました。

胃がん・大腸がんの手術ができても、お尻の手術はできないのです。6年間、肛門疾患の知識と技術の習得に努めました。私にとって、お尻はまさに、聖域でした。今では、胃がん・大腸がんの手術より、お尻の手術にプライドを持っています。

たくさんの患者さんと出会い、『できれば注射や手術はしたくない』『できれば仕事を休みたくない、休めない』という声を聴き、切らないことを優先する痔の治療と、生活(くらし)にやさしい日帰り治療(注射療法・手術)に行きつきました。痔は悪性疾患ではありません。
注射や手術以外の方法で、痔の悩みを解消できれば、切らなくてもいいんです。『切らない』と『切れない』は違うので、どうしても必要なら注射や手術もします。

大腸がんで悲しむ人を
なくしたい

少しずつ肛門科へのいばらの道を歩んでいた私に、再び大腸がんを思い出させたのは大腸内視鏡検査でした。お尻から血が出て肛門科の門をたたいた患者さんには、大腸がんの患者さんもいます。
痔の手術の前には、大腸内視鏡検査が必要です。『木を見て、森を見ず』で、あとから大腸がんに気づいても困ります。

食生活の欧米化などのため、日本人の大腸がん罹患率・死亡数があがっています。
2019年の統計で日本人のがん罹患率で大腸がんは男性の3位・女性の2位です。さらに、日本人のがん死亡数で大腸がんは男性の2位・女性の1位となっています。

ほとんどの大腸がんは定期的大腸内視鏡検査で予防可能です。これからも、つねに初心に立ち返り慢心することなく知識と技術の向上に努め、患者さんにより苦痛のない大腸内視鏡検査を提供したいと思います。今も、患者さん・ご家族・スタッフといっぱいおしゃべりして、みんなでいっぱい笑っています。
私の診察室では、お尻だって、笑っています。

みつみや大腸肛門クリニック
のオープン

そんなこんなで、私は大腸肛門科医になりました。法律上は、大腸内視鏡内科・肛門外科と言った方がいいみたいです。お尻から血が出て、『恥ずかしい』『怖い』を乗りこえて、クリニックに来た患者さんと、いっぱいおしゃべりして、『大腸肛門科』って面白いと思ってもらえれば最高です。

私はお腹とお尻を一緒に見ます。私は、『大腸に問題はありません。肛門科に行ってください』『肛門に問題はありません。大腸内視鏡検査を受けてください』なんて、言いたくありません。『恥ずかしい』『怖い』を乗りこえて、クリニックに行く時、私なら一人のお医者さんに診てもらいたいです。

日本大腸肛門病学会認定の大腸肛門病専門医として、知識と技術の向上に努め、痛くないにこだわる大腸内視鏡検査と切らないにこだわる痔の治療で、患者さんのお腹とお尻の健康をお守りします。
これからも、患者さん・ご家族・スタッフといっぱいおしゃべりして、みんなでいっぱい笑っていたいです。お腹とお尻でお悩みの方は、一度、私とおしゃべりしてみませんか。

開業後の理想と現実

開業後に私が学んだことは、私が一人ですべての患者さんの診療にあたっているため、限られた時間の中ではできることとできないことがあると言うことと、病院ではなく無床診療所ですべての患者さんの診療にあたっているため、限られた環境の中ではできることとできないことがあると言うことです。
そのため、大腸内視鏡検査では大腸がんの早期発見と大腸がんになる前の腺腫の発見・処置に注力し、外科的治療が必要な進行大腸がんや入院での内視鏡処置が必要な早期大腸がんや大きな腺腫は信頼のおける医療機関へ紹介させたいただく方針とし、痔の治療では私が治療するよりも患者さんのためになると判断した場合には信頼のおける医療機関へ紹介させていただく方針とさせていただきました。

そんなこんなで、今も昔も、定期検査を受けやすい環境をつくるために痛くない大腸内視鏡検査にこだわり、切らなくてもいいお尻を切らないために生活習慣・排便習慣の指導・改善を中心にきっちり診断・しっかり評価するいぼ痔・きれ痔の治療にこだわっています。

また、私が一人ですべての患者さんの診療にあたっているため、一人ひとりの患者さんの診察時間・検査時間が長くなり、受付から診察・検査までにお時間をいただくことがあります。
私のクリニックは予約制ですが、診察時間・検査時間ではなく、受付時間のご予約とご理解ください。お時間に余裕をもってご来院のうえ、ご予約の時間に受付を済ませ診察・検査をお待ちください。ご理解よろしくお願いいたします。

クリニックの移転

たくさんの患者さんやスタッフに支えられ、痛くない大腸内視鏡検査と切らない痔の治療にこだわり続けて、みつみや大腸肛門クリニックも開業から12年、施設の老朽化もあり、内装のリニューアルを考えていたところ、紆余曲折あり、元町駅前のテナントへの移転を決意しました。
移転の条件として、現在のクリニックから半径2km以内で現在のクリニックよりも駅近で大きなエレベーターのテナント、大腸内視鏡検査以外はお通じやお尻の診療が中心のクリニックだから大通りから少し入った場所なら更にいいなと考えました。

JR・阪神元町駅および市営地下鉄県庁前駅から徒歩2~3分、着替えや待機や休憩のための個室を7部屋・内視鏡検査のためのトイレを3つ・検査後の回復のためのベッドを3つ備えた新しいクリニックで、スタッフ一同いつもの笑顔で患者さんをお迎えいたします。
これからも、患者さんが気軽に受診して安心して検査を受けることが出来る環境づくりに努めてまいります。
移転に伴い、神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科となりますが、今後とも、当院をよろしくお願いいたします。