神戸・三宮で大腸検査・大腸カメラ・大腸内視鏡検査といぼ痔・きれ痔の治療ならみつみや大腸肛門クリニック

日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医

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マンガで分かる切らない痔の治療と痛くない大腸内視鏡検査

肛門鏡と吸角編

肛門鏡は肛門の中を見るための器具です。人差し指で潤滑ゼリーを塗りながら肛門を触診した後、肛門鏡を挿入し肛門の中を見ます。患者さんもモニターで痔核(いぼ痔)や裂肛(きれ痔)を見ることができます。

吸角は繰り返し脱出しているような痔核(いぼ痔)を吸引して脱出させることで脱出の程度などを評価するための器具です。が、最近は排便後や怒責後の脱出した状態を自撮り画像で確認できるので、登場機会が激減しています。

以前からの脱肛でお悩みの患者さんは、脱出した状態の自撮り画像を確認させていただけると診断にとても役立ちます。
ご協力よろしくお願いしますね。